子供の視力回復とレーシック手術について
子供の視力回復においても、大人と同じようにレーシック手術が受けられればよいのですが、レーシックをご存じない方のために簡単に説明すると、レーシックは、目にレーザーを当てて角膜の一部分を削り取ることで視力を回復させるという手術です。このレーシックはゴルフのタイガーウッズ選手なども受けたようにアメリカで盛んにおこなわれており、日本でも多くのプロスポーツ選手が視力回復手術を受けるほど普及してきました。
子供の視力回復としてなぜレーシックが受けられないかというと、それは子供の成長と関係があるからです。子供の背が伸びるように、眼球も成長します。近視の状態で目も成長してしまうので、視力低下も進みます。視力低下が日常生活の習慣に起因するものであれば、近くのものばかり見て緊張している目を休めることが視力回復に繋がります。この目の成長は、身長と同じように10代に成長し、20代後半で落ち着くといわれています。そのため、近視の進行も20代後半くらいまでは進みますが、それ以降は落ち着いてくるとも言われています。
子供の視力回復でレーシックが使えないというところに話を戻すと、目が成長している段階で、レーシックの手術を受けても、視力回復手術後に目の成長が続けば、近視が進んでしまうということが大きな理由のようです。そのため、カラダの成長がとまった20代以降にレーシック手術を受けるのが望ましいといわれています。レーシック手術自体は安全性も高まってきていますので、先ずは今以上視力を悪化させないように親として気をつけ、将来の子供の視力回復手段としてレーシックを考えてみてもいいのではないでしょうか。
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